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他社と差別化する時によく、1.3対1という心理学でいう差別化
の数字を使います。
1.3とは、心理学で一次元的な差(比)の違いを説明する時に
使う数字です。
1メートルの棒を用意し、その長さを教えずに、相手に10秒見せ
た後で隠し、次にそれよりも10センチ長い棒を見せたとします。
1.1メートルだと、ほとんどの人がその差を認識できません。
同じように10センチずつ長くしていくと、1.2メートルの時は
一部の人が長くなったと思うといい、1.3メートルになった時、
ほとんどの人が棒が長くなったと認知できるのです。
つまり、差を認知できるのは1に対して、1.3(倍)ですので、
これを差別化の基本数字として採用しています。
例えば、靴の売り場で5段階陳列にしている競合店に差をつけた
かったら、5×1.3=6.5 で7段階陳列すると、圧倒的に
陳列密度が濃いとお客さんは認知します。
カーテンの売り場であれば、陳列面の通路側の長さ(陳列線という)
を競合店の1.3倍にすればよいことになります。
さらに、陳列線を1.3倍、陳列段数も1.3倍にしたらどうで
しょう。
かなり、その差は強調されることになります。
このタテヨコの差別化を、面の差別化と呼びます。
面積の場合は一辺の長さを1.3倍ずつするので、
1.3×1.3=1.69となり、約1.7倍するとお客さんに
圧倒的に広いと感じさせることができます。
価格で差のつけられない本屋(郊外書店)などは、この面積での
差別化と、密度の差別化が決め手となるので、競合店が70坪なら
120坪、90坪なら150坪の店をつくり陳列段を1.3倍に
すれば、まず間違いなく圧勝できるということです。
この考えは、価格の値引き率でも同じです。
10%引きや20%引きでは、安さをPRするには十分とはいえず、
30%引きになってはじめて「安い」とはっきり認知するのです。
【差別化のマーケティング(1)】IT企業・卓越のマーケティング発想法 | 船井総合研究所 経営コンサルタント (via shigesa) (via kml) (via plasticdreams)
2009-01-30 (via gkojay) (via jinon, tsupo) 2010-02-24 (via gkojay) (via xlheads) (via yaruo) (via zaiga) (via hiroakis) (via appbank)
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